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XSERVER サービス詳細

このことに関しては いろいろなサイトで書かれているので 詳しくは書きませんが、
障害発生率が低く 復旧までの時間も短いので 安心して使用できるサーバーです。
サーバー運営側のせいで サイトが見れなくなるということはほとんどありません。
また 評判通り 高速で 重いと感じることはほとんどありません。

WAFを除けば MySQL や 無料SSLなどが 問題なく使用できます。
私は CPI ACE01 愛用者なのですが、そのサーバーでは このSSLが年間数万円のものしか利用できず さらに 日本語ドメインでは 利用不可なのです。
新しいものを当たり前のように使用できる XSERVER は 意外と 素晴らしいものなのです。

バックアップ標準装備と 公式サイトに記載されているが それは取得のみで 提供してもらう場合には 高額な手数料が必要ですので 注意が必要です。

[バックアップデータ提供手数料]

  • サーバー領域データ … ご指定の日のWeb・メールデータ(税込10,800円)
  • MySQLデータベース … ご指定の日の特定のデータベース1つ(税込5,400円)

もしあなたが WordPress で作ったサイトの復旧が必要にになったら サーバー領域データと MySQLデータベース 両方の手数料 16,200円 もを支払う必要があります。
しかも、それで提供されるのは 1日分のみのデータです。事前に データを確認できないので、どの時点まで サイトが正しく表示されていたかわからない場合は 何日分のもデータを購入する必要があるかもしれません。

さらに XSERVERのバックアップデータ提供は FTPに設置されるので自分で復元を行う必要があります。
他のサーバーみたいに ワンクリックで元通りとはいかないので 要注意です。

まずは プラグインなどで 自分でバックアップをとっておき、それがうまくいっていなかったときに利用するのがお勧めです。

何もわかっていないサーバー紹介サイトでは WordPress ログイン制限機能などがあって セキュリティが高いとか記載しているところがありますが、そんなことは無く むしろ低いです。

実際のところ 私のクライアントで 改ざんされたサイトの復旧依頼件数が一番多いサーバーが XSERVER になっています。
もちろん 人気の高いサーバーなので 母体数が多いということもありますが、一番の原因は WAF未搭載 にあると思います。
WAFがついていれば セキュリティホールが存在していても 攻撃を遮断してくれるため 被害が出にくいです。
XSERVER と WAF 搭載の CPI ACE01 同じプログラムを置いていたところ XSERVER のみが改ざんされたということもありました。

example.com/subsub.example.com が同じディレクトリとなってしまうので 別のコンテンツを設置してい場合は .htaccess を配置する必要があります。
初心者にとっては難しいかもしれません。